クライング・ナットの15周年記念公演のゲストをしに、麻浦アート
センターに向かう。
麻浦アートセンターの近所には、行きつけの冷麺屋があるのですよ。
当然の様に、そこでバンドメンバーと落ち合う事に。リハ時間の一時間
前に到着、キム・チャンワン・バンドのメンバー全員と、ソウル電子
音楽団の手伝いで来たビョンジュ氏とテヒョンという大人数で冷麺タイム
となった。
お腹が一杯になり、幸福感と共にリハへ。
楽屋に入ると、こんな部屋が...
...おいおい。まぁ、この部屋の正体は“喫煙室”なワケです。彼ららしい
ジョークですが。
ステージ上はフェスの様なセッティング。アンプの壁と、2台のドラム。
我々がリハを終えると、次はソウル電子音楽団...ビョンジュ氏とギター
とエフェクターは私のを使い回し(苦笑)...“おかげで色々なエフェクター
を使えて楽しかった”とのこと。
久々にYBのメンバーにもあった。皆元気そう。ヨッと挨拶して舞台に
消えていきました。我々は入り口横のカフェでiphone...やはり、ですな。
演奏はまずまず。ドラムのユンギ氏が入ってから初の公の場での演奏で
したが、緊張されていました。でも何だか嬉しかったですよ妙に。私は
といえば、ビョンジュ氏の身体にストラップを合わせていたので、何と
ギターが低過ぎて弾きづらかった(苦笑)...2曲目のイントロとかは全然
弾けんかったですよ...
そして打上げ。ナットはライブ中だったので、我々とLowdown 30、
ソウル電子音楽団のメンバーで久々の豚肉となりました。
済州島式の豚の焼肉...これが美味かった!!塩や鰯の塩辛をつけて食べます。
サイコロステーキ状態ですよ。バカウマ。
酒も進んで、久々に出た“9時のニュース酒”(グラス一杯の焼酎に、おちょこ
でビールを継ぎ足す、言わば“逆爆弾酒”)でユンチョル兄は撃沈。もう何を
言っているか分からない状態。目も座ってるし。何度も同じ事を言い始める。
かなり面白かったが...皆ヨレヨレ。1前にはおひらきになる早さでござい
ました。
ゆっくりと休める土曜日。自転車で久々に外出しますかな...
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